株式会社ジェイ・アール・シー

人と鶏を技術で結ぶ!
養鶏家のための養鶏家による配合飼料設計会社

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JRC飼料の特徴

沿革

沿革
1981年 3月 愛鶏園、磯ヶ谷養鶏園、細谷ファーム、杉山養鶏場、小川鶏園、小川フェニッス、高砂鶏園、結城園養鶏、児湯養鶏等の各出資により資本金450万円で配合設計、経営分析を主業務とする採卵養鶏コンサルタント会社として東京日本橋人形町に株式会社ジェイ・アール・シー(Japan Research&Control Co.,Ltd.)を設立。
初代社長に愛鶏園の齋藤富士雄が就任。

1981年 4月 米国最大の養鶏コンサルタント会社CMC社(Chilson's Management Controls, Inc.)が
発行するCMCリポート(同社の顧客である全米各地の採卵鶏経営体の経営分析報告書)の日本国内販売総代理店の地位を愛鶏園より承継し、日本の顧客へ配布開始。

1983年11月 業容拡大により秀鶏園、細谷養鶏園、細谷製作所等会員の新たな出資や既存出資者の引受けにより資本金を1,000万円に増資。

1989年 6月 JRC創立10周年記念事業として齋藤太洋団長の下、タイ、オーストラリア両国の畜産事情視察。

1990年 1月 韓国の韓一飼料会社の依頼により配合設計技術に関するコンサルタント契約を締結。

1995年11月 JRC創立15周年記念事業として齋藤富士雄団長の下、タイ、ベトナム両国の畜産事情視察。

1997年 4月
第2代社長に愛鶏園の齋藤太洋が就任。

1997年12月
韓国の韓一飼料会社とのコンサルタント契約を契約期間満了により解除。

1998年 6月
21世紀へ向け、時宜に適った演題による公開セミナー開催を目的として、JRCテクニカルシンポジウム21を開設。第1回目として米国のトレーバー・トムキンス博士、デービッド・ニスベット博士を招き、JRCテクニカルシンポジウム21デローチ29特別セミナ‐として「サルモネラ対策用同定剤競合排除製剤の開発について」を東京人形町北浜の会議室で開催。

1998年10月
米国のピーター・ホルト博士を招きJRCテクニカルシンポジウム21「鶏がサルモネラエンテリティディスに感染しやすい要因について」を新浦安ホテルで開催。

1999年 7月
サルモネラ等に対する安全対策強化を目的とし、安心、安全な鶏卵生産対応のため、飼料製造委託先の協同飼料と提携し、同社が国内初のマッシュ飼料熱処理クリーンプラント(スイスのビューラー社製)を新設したのに伴い委託品の育成用、成鶏用を加熱飼料として会員へ供給開始。

2000年 2月
事務所を東京日本橋兜町へ移転。

2000年 6月
英国のロイ・フラー博士と名古屋大学の奥村博士を招き、JRCテクニカルシンポジウム21「プロバイオテックスの養鶏への応用と効果」をJRC会議室で開催。

2000年12月
有力鶏種をもつ米国ハイライン社と米国の有力採卵養鶏経営体のスパボー社の両社長が来所し、「最近の米国の採卵鶏事情」について講演。

2001年 4月
米国のドナルド・ドンベル博士を招いて、JRCテクニカルシンポジウム21「動物愛護の問題が養鶏現場に及ぼす経済的影響」を東京ステーションホテルで開催

2001年 6月
飼料委託製造先の昭和産業で熱加工プラント新設により加熱飼料を会員へ供給開始。

2001年10月
米国のピーター・ホルト博士、鳥取大学の大槻博士、北里大学の中村博士を招き、JRCテクニカルシンポジウム21「鶏インフルエンザ問題」「サルモネラ問題」他を東京八重洲富士屋ホテルで開催。

2001年11月
飼料委託製造先のJA東日本くみあい飼料で熱加工プラント新設により加熱飼料を会員へ供給開始。

3社による加熱飼料の供給が出揃い 、鶏卵生産における安全性や安心を確保する一環としての鶏卵のトレサビリティ等については、加熱飼料によるサルモネラ対策、飼料の使用原材料の指定制度による内容の把握、また非遺伝子組み換えトウモロコシの使用による成鶏用Fシリ‐ズの供給等により対応し、会員各社の鶏卵生産に一層の安心、安全の確保を構築。

2002年11月
米国の有力養鶏経営会社スパボー社のブルース・べーレンズ博士と同社のアイオワ州担当のマーク・フリードウ総合マネージャーを招き、JRCテクニカルシンポジウム21「採卵鶏栄養学の新しい展開」他を東京の鉄鋼会館会議室で開催。

2003年 4月
米国のロバート・エックロード博士を招き、JRCテクニカルシンポジウム21「鶏インフルエンザ問題の対策と実際」「動物福祉と畜産事情」他を東京八重洲富士屋ホテルで開催。

2003年10月
おいしい卵の生産に欠かせない健康な鶏を作るために、鶏種や鶏舎環境や栄養レベルを考慮した配合設計による成鶏飼料Sシリーズ、Fシリーズを各11銘柄に多様化して新配置。

2005年 3月
鶏種や成長に合わせた配合設計による育成飼料Jシリーズを5銘柄新配置。

2015年 9月
第3代社長に愛鶏園の齋藤拓が就任。
同時に事務所を茨城県小美玉市へ移転



株式会社ジェイ・アール・シー

〒391-0106 茨城県小美玉市堅倉1739
Tel : 0299-56-6331 Fax : 0299-56-6332 E-mail : jrc@ikn.co.jp

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